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価格:1,760円(本体1,600円+税)
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[BOOKデータベースより]
一七〇三年、大帝ピョートルは、西欧世界へ開く窓となる都を構想し、荒涼たる大地に鍬入れをした。ヨーロッパの美意識を取り入れたロシアの都には、独自の文化が花ひらいたが、社会主義時代には、レニングラードと改称されるなど、歴史を否定することさえ余儀なくされた。いま、受難の時を乗り越え、ペテルブルグは、往時のあでやかな姿を取り戻しつつある。訪れる人を幻惑せずにはおかない聖なる都を巡る旅に出かけよう。
序章 ペテルブルグ覚え書き
[日販商品データベースより]第1章 ペテルブルグ事始め(伝説の始まり―ペテロ・パウロ要塞;雪解けを集めてはやしネヴァの川―水の都ペテルブルグ ほか)
第2章 町並みとロシア美術(名所旧跡ちょっと分類―建築史がわかる町;女帝の憩い―エルミタージュ博物館 ほか)
第3章 中心名所と生活(この町の迫力―四つの中央広場;ふたつの教会博物館―イサーク寺院と「血の救世主」寺院 ほか)
終章 矛盾と幻想の町の生命力
ヨーロッパの美意識を取り入れ、独自の文化が花開いたが、社会主義時代にはレニングラードと改称されるなど、歴史に翻弄されたサンクト・ペテルブルグ。陰翳の濃い町並みの中に、栄光と悲劇の物語を訪ねる。