- 最古の王墓・吉武高木遺跡
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787706348
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[BOOKデータベースより]
大陸への玄関口・博多湾に面した早良平野・吉武高木で、大形の甕棺墓・木棺墓がつぎつぎとみつかった。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、後の「三種の神器」をイメージさせる。時代は弥生中期はじめ、最古の王墓の発見だ。
第1章 最古の王墓を掘る
[日販商品データベースより]第2章 甕棺墓と木棺墓
第3章 鏡・玉・剣
第4章 弥生人の精神世界
第5章 弥生の王墓とは
第6章 吉武高木人物往来
福岡市の吉武高木遺跡からは、弥生時代の甕棺墓・木棺墓が多数発見され、中には“三種の神器”をイメージする「鏡・剣・玉」がセットで副葬されていた。最古の王墓の発掘調査を担当した著者が詳しく解説する。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)