この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国際金融
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年05月発売】
- 国際金融論をつかむ 新版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年05月発売】
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
新しい国際金融システムの制度設計に向けて
[日販商品データベースより]第1部 望ましい為替相場制度のあり方(通貨危機後の東アジア経済圏における為替政策―intra‐dailyデータからのインプリケーション;東アジアにおける共通通貨バスケット導入の可能性)
第2部 為替相場制度と貿易関係の展開(為替相場のボラティリティが国際貿易に与える影響―東アジア5ヶ国のケース;インボイス通貨とバスケット・ペッグ制度―「新しい開放マクロ経済学」モデルによる分析;再論・為替レートのパス・スルー低下―わが国輸入物価による追加的な検証)
第3部 「21世紀型の通貨危機」をどう捉えるか(アジア通貨・株価の伝播と連動性;アジア経済危機とクレジットクランチ;通貨危機の政治経済学―アルゼンチンから学ぶ)
1990年代後半のアジア通貨危機は、他国への危機の伝播と金融危機を伴う新しいタイプのものであった。「21世紀型の通貨危機」に対応するための、東アジアにおける望ましい国際金融システムのあり方を追究する。