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- 戦国武将男の値打ち
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- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837975489
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[BOOKデータベースより]
武将たちは、人生の原理原則を貫くためにどんな決断をしたか。「目先の利」に走るのではなく、「誇り」を得るために何を求めたか。信長、秀吉、家康たち、そしてその野望を支えた武将、権力や理不尽に敢然と立ち向かった武将…本書の四九人の男の輝き、人間的魅力こそ、究極の「武士道精神」だ。
1章 信長と13人の武将たち 家臣に見せる顔、敵に見せる顔(ダジャレで「凄み」を見せた、桶狭間合戦の朝―その時、列座の面々はあっけにとられ…織田信長;その自害を「手本にせよ」と言い放った痛快な人生!―「男はこうでなくては」と思わせるこのセリフ柴田勝家;男と男がここまで信頼するという泣かせる話―自分がいまわの際にも、人の心配をした前田利家 ほか)
2章 秀吉と16人の武将たち 才覚で勝つか、器量で勝つか(才覚ひとつでのしあがった男の頭の働かせ方―出世の糸口をつかむ豊臣秀吉のやり口;武士は「上等の刀」と「安物の刀」のどっちを選ぶか―「洟垂れ」と呼ばれた竹中半兵衛が名軍師になった理由;満座の者に「末恐ろしい奴」と感じさせた瞬間―なぜ、秀吉は黒田孝高に震え上がったのか ほか)
3章 家康と17人の武将たち 最後に勝ち残れる男、勝ち残れない男(主人の難儀を家来が助け、家来の難儀を主人が救う―部下をむざむざ見殺しにしなかった徳川家康;家康が“水魚の交わり”を許したただ一人の重臣―いつでも一言、二言で物事を決着させた本多正信の名さばき;「人の頭」もちゃっかり使って大出世―大功なくても大きな恩賞を手にした山内一豊 ほか)