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価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2018年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
イギリスをはじめ広くヨーロッパの伝統をふまえながら、ポーからウォートンに至るアメリカン・ルネサンス期ならびにその前後の時代の作家たちと、建築・絵画・紋章・演劇など広義の視覚芸術との関係をさぐる。
第1部 ヨーロッパ・ルネサンスの伝統とアメリカ文学(小さな赤い手―「あざ」の図像学;挿絵は誰に何を見せるか―ホーソーン『おじいさんの椅子の全歴史』の場合;リチャード三世の身体とアメリカン・ルネサンス)
[日販商品データベースより]第2部 アメリカン・ルネサンスの時代(超絶時代のフィルム・ノワール―エミリー・ディキンスンの形見函;ポーと新たなサブライムの意匠―ナイアガラ・スペクタクルから暗黒の海へ;エマソン的「視」の問題―『自然』(一八三六年)再読;ホーソーンとコール―モラル・ピクチャレスクな風景;ことばの画家ホーソーン―視覚芸術との出会いと展開;メルヴィルの美学と変遷)
第3部 ポスト・アメリカン・ルネサンスの時代(劇作家ヘンリー・ジェイムズ;視覚文化のモダニズム―ヘンリー・ジェイムズにみる写真と言語テクストの邂逅;マーク・トウェインの旅行記と絵画―『赤毛布外遊記』におけるヨーロッパと「オリエント」;月夜と黄昏のコロセウム―ポーからウォートンまで)
イギリスをはじめ広くヨーロッパの伝統を踏まえながら、ポーからウォートンに至るアメリカン・ルネサンス期ならびにその前後の時代の作家たちと、建築・絵画・紋章・演劇など広義の視覚芸術との関係を探る。