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- 戸籍と人権 新版
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784759284010
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[BOOKデータベースより]
1 戸籍の不思議(なぜ戸籍が必要なのか;戸籍の仕組みとその不思議さ ほか)
[日販商品データベースより]2 戸籍制度の成り立ち(国民の現況調査としての戸籍;現況主義から身分登録型へ ほか)
3 個人の尊重と戸籍のあり方(戦後改革の限界;身分登録・公証制度としての戸籍のあり方 ほか)
4 戸籍と自己情報の管理(戸籍からわかる情報;公開の原則の成立とその制限 ほか)
興信所・探偵社が個人情報の収集に戸籍上の情報を利用しており、個人情報保護の観点から戸籍情報の開示システムの改革が求められている。さらに、男女共同参画社会基本法制定を受けて、どのようなライフスタイルを選択しても不利益を受けないシステムを戸籍制度とのかかわりで構築することも大きな課題となっている。最近10年の戸籍制度をめぐる変化を踏まえて、今後の改革の方策を提言する。