- はじめに線虫ありき
-
そして、ゲノム研究が始まった
In the beginning was the worm.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784791762545
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【2016年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
微細で広大なゲノム研究、そしてゲノミクスという動的アプローチのはじめにあった線虫研究。分子生物学開祖・ノーベル賞受賞者シドニー・ブレナーと奇才科学者たちがこの単純な生物に見たものは、生命の謎を解く豊かな可能性だった。バイオ企業からの誘惑には見向きもせず、奇人と言われつつも線虫のスライスの中に真実を探し続けた、まったき研究者たちの情熱と執着の軌跡。
第1章 シドニー・ブレナー
[日販商品データベースより]第2章 線虫とは
第3章 プログラム
第4章 神経
第5章 サルストンと細胞たち
第6章 胚の系譜
第7章 線虫西へ行く
第8章 DNA革命
第9章 配列
第10章 結末
微細で広大なゲノム研究、そしてゲノミクスという動的アプローチのはじめにあった線虫研究。この単純な生物に、彼らが見たものとは。線虫のスライスの中に真実を探し続けた、まったき研究者たちの情熱と執着の軌跡。