この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 詩人たちのロールシャッハ
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2025年01月発売】
- わたしの本はすぐに終る 吉本隆明詩集
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2024年03月発売】
- 吉本隆明詩集
-
価格:1,221円(本体1,110円+税)
【2024年07月発売】
- バナナタニ園
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2017年02月発売】
[BOOKデータベースより]
『言語にとって美とはなにか』から40年、伝統的な七五調に西欧近代精神を盛り込もうとした藤村、そこからの離脱を試みた初期象徴詩人。近代詩の様式の変遷を厳しく問い直す。
詩学叙説―七・五調の喪失と日本近代詩の百年
[日販商品データベースより]詩学叙説・続―初期象徴詩の問題
新体詩まで
日本近代詩の源流
表現転移論1 詩人論序説4
表現転移論2 詩人論序説5
現代詩の問題
「四季」派の本質―三好達治を中心に
戦争中の現代詩―ある典型たち
近代精神の詩的展開
「言語にとって美とはなにか」から40年、伝統的な七五調に西欧近代精神も盛り込もうとした藤村、そこからの離脱を試みた初期象徴詩人。詩人たちの特性よりも表現様式の普遍性の面から、詩の歴史の変化を見極める。