- 求償権の基本構造
-
統一的求償制度の展望
関西学院大学研究叢書 第112編
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784907654825
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[BOOKデータベースより]
保証人等の代位弁済者に認められる事後求償権の基本枠組を統一的な視点から解き明かす。ドイツにおける求償型不当利得論との関係性を探求する。「弁済による代位」と「事前求償」を事後求償権の保護制度と位置づけ、統一的な求償制度を構築する必要性を提言する。
第1章 求償権に関する従来の議論
第2章 求償権の統合可能性―共通枠組の抽出
第3章 求償型不当利得論―不当利得による求償権
第4章 実質的根拠面での求償権統一化
第5章 錯誤無効の場面における求償権
第6章 統一的求償制度への架橋
結章 まとめと展望