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- ちょっと使ってみたくなる「江戸ことば」100選
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- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413041393
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【2000年01月発売】
[BOOKデータベースより]
おきゃん、ちゃきちゃき、べらんめえ、棒手振、印篭、かわら版…おもしろくて粋なことばで江戸の風情がよみがえる。
第1章 あだ・いなせ・ちゃきちゃき…「仕草と振るまい」の江戸ことば(おちゃっぴい―江戸の跳ねっ返り娘たち;おきゃん―おてんば娘の江戸っ子気質 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 行灯・棒手振・時の鐘…「粋な風情」の江戸ことば(火打石―どこの家にも欠かせない必需品;衣桁―羽衣のように着物を広げる ほか)
第3章 かわら版・煮売屋・夜鷹蕎麦…「庶民の暮らし」の江戸ことば(大家―苦労の多い管理人;番太郎―焼き芋を売る町の警備員 ほか)
第4章 印篭・折助・町奉行…「武士の勤め」の江戸ことば(印篭―武士の粋なアクセサリー;進物切手―贈り物に使われた商品券 ほか)
第5章 相惚れ・富くじ・うろうろ舟…「娯楽と恋」の江戸ことば(かべすの客―幕間に食べる芝居の楽しみ;うろうろ舟―遊客ねらいの物売り舟 ほか)
面白くて粋な言葉で、江戸の風情が甦る。おきゃん、ちゃきちゃき、べらんめえ、棒手振、かわら版など、興味深くキーワードになりそうな「江戸ことば」100語を選び、それらを通して江戸人の暮らしぶりを読み解く。