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[BOOKデータベースより]
本書では、今後当面の多重債務者対策について一案を示していきたい。貸金業制度に関しては、平成18年頃に見直しの時期がやって来る。現在、政府・与党を始めとして各方面において鋭意検討が行われている。
第1章 多重債務者問題に関する現状認識(多重債務者問題の外縁;極めて難しい多重債務者の捕捉 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 多重債務者問題を巡って対立する二つの主張(上限金利規制に係る三つの選択肢;上限金利引下げ論とそれに対する反対論 ほか)
第3章 今後当面の多重債務者対策に係る新基軸(次期貸金業制度改革の視点;金融サービス責任という新たな価値基準の確立と具現化 ほか)
第4章 今後当面の多重債務者対策等の具体的在り方―『多重債務者更生支援10ヵ年計画』の提案(今後当面の貸金業市場健全化策(骨子案))
自己破産者急増をいかに食い止めるか。多重債務者問題の現状を認識し、これをめぐり対立する2つの主張をひもとく。今後当面の対策を考える上での新機軸を示し、これに沿って貸金業市場健全化策の骨子案を提案。