島耕作に読む「底力」を発揮する男の人生哲学

講談社＋α文庫　Ｇ５４・７

講談社
弘兼憲史　

• 価格: 713円（本体648円＋税）
• 発行年月: 2006年01月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784062569965

内容情報

[BOOKデータベースより]

人生の本当の「勝利」は、自分が心から「いい」と思う道を歩む人にだけ訪れる。「回り道」や「不器用さ」や「現状維持」があってもいいじゃないか。ありもしない「他人の評価」におびえて自分を偽るより、爽快で確信に満ちて生きられれば最高だ！「いざ」という時に爽やかに立ち上がれる男の、オンリーワンの輝きの秘密に迫る、ビジネスマン必読の書。

プロローグ　自分が「いい」と思えば、その人生は最高だ
第１章　「バカな自分」でいいじゃないか
第２章　「不器用な自分」でいいじゃないか
第３章　「弱い自分」でいいじゃないか
第４章　「回り道の人生」でいいじゃないか
第５章　「嫌われ者」だっていいじゃないか
第６章　「欠点」があってもいいじゃないか
第７章　「現状維持」でもいいじゃないか
第８章　「自分は自分、人は人」でいいじゃないか
エピローグ　「自分力」は、一人ひとりの人生を輝かせる