- 越境者の思想
-
トドロフ,自身を語る
叢書・ウニベルシタス 837
Devoirs et de´lices.- 価格
- 6,270円(本体5,700円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588008375
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[BOOKデータベースより]
第二次大戦勃発の年にブルガリアに生まれ、戦後、社会主義の祖国からパリへ移住して、いまやフランス思想界の中心的存在となったトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から“人間主義”の道を語る。
1 ダニューブの田舎者
[日販商品データベースより]2 詩から構造へ
3 構造主義批判
4 パリの田舎者
5 人間の多様性
6 人間主義の船
7 人間主義―実践と作品
8 歴史の道徳的意味
9 記憶と正義
10 相互に相反するものが隣接する
第2次大戦後、社会主義の祖国ブルガリアからパリに移住して、今やフランス思想界の中心的存在となった著者が初めて語る、自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から人間主義の道を語る。