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- 音楽する脳
-
Beethoven’s anvil.
角川書店 KADOKAWA
ウィリアム・ベンゾン 西田美緒子- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784047915008
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[BOOKデータベースより]
あなたがオーケストラの壮大な演奏に感動し涙を流すとき、ジャズライブでのパフォーマンスに興奮して身を乗り出すとき、脳内ではこんなことが起こっているのです―。音とリズム。ただそれだけの要素で組み合わされたノイズが、耳から入ってどのように処理され、劇的に音楽に変わり、そして人の心を動かすのか。自らも音楽家である認知科学者が素朴な疑問に端を発し、ブードゥー教の音楽からベートーベンやガーシュウィン、ボブ・ディランに至るまで、様々な実例を歴史と科学、両方の見地から分析。音楽成立の壮大な謎に迫る。
音楽にまつわるいくつかの話
[日販商品データベースより]第1部 集合力学(音楽と結びつき;ホタル―力学と脳の状態;音楽的意識と喜び)
第2部 音楽と心(夜のブルース;リズムメソッド;きらめく瞬間)
第3部 音楽文化の進化(原人たちのリズムバンド;世界を歌う;音楽と文明;ジャズ時代と未来)
単純な音の集積がなぜこれほど人間の心を揺さぶり感動を与えるのか。そのメカニズムを神経系から考察し、脳の内部でリズムと音が「音楽」になり感動を巻き起こすまでの不思議を、認知科学者がわかりやすく解明。