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[BOOKデータベースより]
歌舞伎の戯曲全体のなかでも、特異な魅力に溢れた作品「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の四つの作品を通して、精緻なテキスト分析により「盟三五大切」の背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、当時の劇団の事情、作品の成立事情、そこに隠された意味を鮮明にさせ南北作品の本質に迫る意欲作。
序開 塩冶判官梟首―天保十一年五月・江戸河原崎座
[日販商品データベースより]第一番目発端 焼野の雉―咎無くて死す
第一番目 おしどりのつるぎば―高武蔵守師直の恋
第二番目 失われた台帳―「盟三五大切」前史
第二番目 大切・汚れた雪「盟三五大切」の作品構造―平成四年四月の舞台から
目出度く打ち出し―由良之助の見た夢
歌舞伎の戯曲全体の中でも特異な魅力に溢れた「盟三五大切」。「忠臣蔵」「四谷怪談」「五大力」「狭夜衣」の4つの作品を通して、その背後に隠されたドラマの重層的関係を明らかにし、南北作品の本質に迫る。