- 死の哲学
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309243580
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[BOOKデータベースより]
スピノザ、アルトー、ドゥルーズ=ガタリらが渦巻く大地からうまれた衝撃の“実践哲学”死を折り曲げ、死を分裂症化し、ひとつの死を構成する、器官なき身体の舞踏へ―。
1 不死に至る病(絶対的悲しみのマイナー幾何学;欲望する並行論・分身論)
[日販商品データベースより]2 死の遠近法(本質の外皮を引掻く;ヘテロリズム宣言)
3 死の哲学(不死の経験論;強度と分身―死の分裂症化)
死は残酷と無能力による人間本性の変化へと我々を導く。スピノザ、アルトー、ドゥルーズらが渦巻く大地からうまれた衝撃の実践哲学。死を折り曲げ、死を分裂症化し、ひとつの死を構成する。来るべき哲学への宣言。