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- 板垣恵介の激闘達人烈伝
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- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198923457
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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格闘技愛好家に送る良書。
まさに格闘技愛好家の一家に1冊置いてほしい良書。
あの国民的人気漫画『刃牙』の作者、板垣恵介先生が武道家に取材した著書です。
空手の垂木切りで有名な中村日出夫から
戸隠流忍術の初見良昭まで。
濃い…!
板垣先生の文章も中々読ませる。
達人たちの誇張の無い凄さが伝わってきます。
[BOOKデータベースより]
「強さ」とは何かと追い求め続けている格闘マンガの第一人者が、武道にたどり着いたのはある意味必然だった。拳の意味を、技の重みを、ただただ極めようとする心に武は宿っている。フィクションではない伝説が、人による神業が、ここに甦る。
第0章 本物がいた!
第1章 拳に何を込めるのか―中村日出夫(空手道拳道会総師)
第2章 武道修行と社会生活は別物ではない―宇城憲治(心道流心道会師範)
第3章 極めようと思わない。ただ進むのみ―蘇東成(内家拳社)
第4章 生きのびようとする執念が、奇想天外な発想を生む―初見良昭(武神館宗家)
第∞章 歓びは伝え継がねばならない