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- 日本文化の連続性と非連続性
-
1920年ー1970年
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784585053484
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[BOOKデータベースより]
第一次大戦後の斬新で活気的な1920年代から、文化・経済両面で実力を発揮し、それを自他共に認めさせることに成功した1970年代まで―新たな時代区分の導入により、継承と断絶の問題に光を当てる。様々な文化的テーマから日本を論じる、示唆と刺激に満ちた論考。
連続性についての三つの物語
[日販商品データベースより]日本の「時代小説」、一九二〇年から一九七〇年まで
批評家の運命
『四季』戦前、戦中から戦後へ
張赫宙文学における連続と非連続
“名作”はつくられる
一九二〇年から一九七〇年までの新劇の歴史の断片
一九二〇‐一九七〇年における日本文学の能楽受容
「合気道」の近代―その戦前から戦後への断絶と継承
藤田嗣治の画業にみる「連続」と「非連続」
「合気道」の近代―その戦前から戦後への断絶と継承
藤田嗣治の画業にみる「連続」と「非連続」
近代民謡論
音楽における〈戦争犯罪〉論の射程
戦前の東京における「邦楽」
もう「戦前・戦後」という分け方には決別しなければならない。新たな時代区分を導入により、継承と断絶の問題に光を当てる。様々な文化的テーマから日本を論じる、示唆と刺激に満ちた論考。