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- 明治維新と近世身分制の解体
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- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634523425
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[BOOKデータベースより]
幕末維新期の戸籍政策と都市社会―身分とジェンダーの視座から
[日販商品データベースより]第1部 幕末維新期の人別・戸籍政策の展開(天保人別改令と町人地社会―都市住民構造の視点から;明治初年の東京府における戸籍政策―東京府戸籍編製法・戸籍書法の制定・施行をめぐって;東京府戸籍編製法と町人地社会―人別帳・戸籍簿の類型をふまえて)
第2部 近世身分制の解体と武士社会(明治初年の士族触頭制と下級武士社会―元代官手附本多元治「身分留」を素材に;武士身分と士籍法;近世身分制の解体と戸籍法)
第3部 幕末維新期における町人地社会の構造(江戸町人地社会の構造と床商人地代上納運動―神田柳原床店地の事例から;近世後期江戸における町人の家とジェンダー―土地所持と家業経営の視点から;明治維新と近世身分制の解体)
近世・近代移行期の江戸・東京における人別・戸籍政策を主たる素材として、そのような相互作用の痕跡を探り、近世身分制社会の解体過程とその特質を明らかにする。先端的でオリジナルな研究をこの1冊に。