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[BOOKデータベースより]
砂塵のように消えゆく運命の、名もなく貧しき人々が、生きた軌跡を、残した言葉を、筆者は温かい目で掬いあげ、揺らがない視点で記す。アフリカ特派員として、5年半を費やした取材の結晶。第3回開高健ノンフィクション賞受賞作。
第1部 奇妙な国へようこそ(あるカメラマンの死;どうして僕たち歩いてるの;嘘と謝罪と、たったひとりの物語;何かを所有するリスク)
[日販商品データベースより]第2部 語られない言葉(絵はがきにされた少年;老鉱夫の勲章;混血とダイヤモンド;語らない人、語られない歴史)
第3部 砂のよう、風のように(ゲバラが植えつけた種;「お前は自分のことしか考えていない」;ガブリエル老の孤独)
被差別、貧困に満ちたアフリカ。そこには、足ることを知る純朴な人々が生きている…。砂塵のようにはかない彼らの存在と言葉を、温かい目で掬い上げ、揺らがない視点で記す。〈受賞情報〉開高健ノンフィクション賞(第3回)