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- 近世法の再検討
-
歴史学と法史学の対話
史学会シンポジウム叢書
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634523524
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[BOOKデータベースより]
1部 法制史学から(内済と裁判;近世初期秋田院内銀山における裁判と秩序;「公事方御定書」下巻の伝本と呼称について;仙台城下の御用宿)
[日販商品データベースより]2部 近世史学から(江戸幕府目付の職掌について;寛政二年貿易半減令の再検討―オランダ貿易の視点から;寛政期における物価引下令の機能と影響;異国船打払令と海外情勢認識)
近年の近世史研究では、基本的で重要な法の再検討が進みつつある。こうした状況を受け、近世史研究と法制史研究の対話を試みる第一歩として行われたシンポジウムの報告を中心に、歴史学・法史学の見解を加え書籍化。