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- でていったゴロタ 改訂
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591089200
[BOOKデータベースより]
ケンちゃんは、おじさんからこいぬをもらいゴロとなまえをつけ、だいじにそだてます。中学生のおにいちゃんは、コウタといい、ふりょうのなかまとつきあって、ケンちゃんとあそんでくれません。ある日おとうさんとコウタにいちゃんとがおおげんかをします。おとうさんにゴロタといわれ、なぐられたコウタは家をでていってしまいます。なん日もかえってきません。またこいぬのゴロもでていってしまい、かえってきません。さてなにが…。
[日販商品データベースより]ケンちゃんの兄のコウタは不良仲間と付き合う中学生。ある日、コウタはお父さんと喧嘩して家を出ていった。反抗期の中学生が巻き起こす家庭内の争いと、それに心痛める幼い子の心情を、子どもの立場から描いた作品。
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男の子と、ゴロタという犬のお話・・・と思いきや、家庭内のいろいろなことを描いています。
なんだか、子供の頃を思い出しました。
すごく身近に感じるのは、身近に似たような経験があるからでしょうか・・・?
子供よりも、むしろ親が読む絵本ではないかと思いました。
最後はゴロタも戻ってきて、よかったなーと思うのですが・・・。
ちょっととげが刺さったまま、といった感じもあります。
子供が、このくらいの年齢になったらどうなってるんだろう?って不安があるせだとは思いますが・・・。(れんげKさん 30代・石川県 男の子6歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】