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[BOOKデータベースより]
一九九〇年頃までのフェミニズムは、学習と組織化と浸透の段階にあった。九〇年代はフェミニズムが政権の中心を占め、上からの意識革命を進めた時期である。二十一世紀に入ると、フェミニズムを甘く見たり油断していた男性や保守層が事態の深刻さに目覚め、反撃を開始した。一つの教義体系となっているフェミニズムと戦うためには、その方法論的・理論的間違いを論破しなければならない。本書にはフェミニズムのどこが間違っているかが、理論的・方法論的に整理され、正しい理論が提示されている。
第1章 ジェンダー論の間違い徹底批判(「ジェンダー」という用語が本来的に持っている性差否定思想;ジェンダー理論のどこが間違っているか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本破壊を目論むフェミ・ファシズムの革命戦略―政治運動としてのフェミニズムの害毒(「男女平等」に隠された革命戦略;フェミ・ファシズムの無法―魑魅魍魎の世界・荒川区の真相 ほか)
第3章 革命の拠点・内閣府男女共同参画局の謀略―統計調査のウソ・デッチ上げ(統計でウソを言う内閣府の「調べる詐欺」;第二の実例:世論調査のゴマカシ ほか)
第4章 女性学・男性学という名のエセ学問―曲学阿世の徒(汚いレトリック―伊藤公雄氏・細谷実氏;「敵」を矮小化したい心理の表れ―『“癒し”のナショナリズム』の方法論的欠陥 ほか)
「ジェンダー論」「男女共同参画法」は家族破壊思想だ。フェミニズムのどこが間違っているかを理論的・方法論的に整理し、正しい理論を提示。家族を蔑む「家族論」を論破し、健全な家族、家庭とは何かを再確認する。