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- 家計・企業の金融行動から見た中国経済
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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
中国経済は未だかつてないスピードで変容し続けている。世界は中国経済の将来性に注目している。中国では改革・開放政策以降、それまで一般的であった国有企業は、外資系資本の流入とともに、企業形態を合弁企業や独資企業の形態に変えつつある。その外資系企業の急増と急速な中国経済の発展に伴って、企業の人材に対する需要が増え続けてきている。しかし、今日の中国では、労働力人口が豊富である一方、企業が必要とする能力を持った人材は不足している。この状況において、中国企業間の人材獲得の競争が激しくなり、必要な人材の確保という問題に直面してきている。著者は中国企業の人事管理は企業内で人材を育成し活用する人的資源管理への変容が必要であると考えている。本書は、この観点のもとに、中国企業の人事管理を考察するものである。中国での合弁企業としての広州本田の事例を通じて、従来の中国企業の人事管理の変化を考察する。
序章 課題と方法
第1章 日本企業における能力主義と業績主義(日本における能力主義人事制度の生成;能力主義人事制度の内容と問題点;業績主義への移行)
第2章 本田における業績主義人事管理制度の成立(能力主義人事管理制度の成立;業績主義人事管理制度への移行)
第3章 広州本田における業績主義の導入(業績主義の導入背景;業績主義の導入)
終章 課題と方向性