- 幻想の東洋 上
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480089441
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本の土偶
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年01月発売】
- 新しい社会発展史
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2021年05月発売】
- 享保元文諸国産物帳集成 第21巻
-
価格:55,000円(本体50,000円+税)
【2003年08月発売】
- アウシュヴィッツへの道
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年03月発売】
- 細川家文書 中世編
-
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2010年05月発売】

























[BOOKデータベースより]
西欧は東洋をどのように表象してきたのだろうか。とりわけエドワード・サイードによる問題提起以降、“オリエンタリズム”は最もアクチュアルな思想的主題のひとつである。本書もまた、西欧の東洋に対する知と支配の様式、そのイデオロギー性を批判するというモチーフをサイードと共有するが、時間的・空間的射程ははるかに長く、博捜はいっそう徹底的である。本巻には、古代異教世界の歴史意識に始まり、ユダヤ=キリスト教の普遍主義・終末論・政治神学、さらには使徒トマス伝説・祭司ヨーハンネース伝説など中世的想像力の諸相に及ぶ、第10章までを収録する。1987年度渋沢=クローデル賞受賞作。
序 旅への誘い
1 最古の民・最果ての怪異
2 遍歴する賢者たち
3 秘教の解釈学
4 隠喩としての歴史
5 世の終りと帝国の興り
6 東の黎明・西の夕映え
7 終末のエルサレム
8 楽園の地理・インドの地理
9 秘境のキリスト教インド帝国
10 ―そして大海へ…