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- ある日、爆弾がおちてきて
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
古橋秀之- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840231824
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「おすすめSF作品」レビューコメント
ライトノベルだからといってなめてたのですが、表題作がとにかく切ないです。他の作品もひねりが聞いているので、一般文芸としても十分売れると思います。ドラマ化もしましたし、星新一のショートショートを彷彿させます。(tu/女性/20代)
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名作
切な〜い雰囲気に支配されているけど、どこかほのぼのしてる。いい話だねぇ。実にいい。特に表題作の主人公には非常に共感できる!! わかる、その気持ちわかるよ〜!!
[BOOKデータベースより]
「人間じゃなくて“爆弾”?」「はい、そうです。最新型ですよ〜」。ある日、空から落ちてきた50ギガトンの“爆弾”は、なぜかむかし好きだった女の子に似ていて、しかも胸にはタイマーがコチコチと音を立てていて―「都心に投下された新型爆弾とのデート」を描く表題作をはじめ、「くしゃみをするたびに記憶が退行する奇病」「毎夜たずねてくる死んだガールフレンド」「図書館に住む小さな神様」「肉体のないクラスメイト」などなど、奇才・古橋秀之が贈る、温かくておかしくてちょっとフシギな七つのボーイ・ミーツ・ガール。『電気hp』に好評掲載された短編に、書き下ろしを加えて文庫化。
[日販商品データベースより]ある日、都心に投下された50ギガトンの “新型爆弾”。 それは、なぜか昔好きだった女の子に似ていて、胸にはタイマーがコチコチと音を立てていて……。 ひょんなことから “美少女型爆弾” とデートすることになった少年の姿を描く表題作をはじめ、 「くしゃみをするたびに記憶が退行する奇病」、「毎夜たずねてくる死んだガールフレンド」、「図書館に住む小さな神様」、「肉体のないクラスメイト」 など、書き下ろしを含む、7つの物語を収録。 古橋秀之が贈る、温かくて、おかしくて、ちょっとフシギな、“ボーイ・ミーツ・ガール” の物語。