- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 宇宙生命、そして「人間圏」
-
- 価格
- 975円(本体886円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898315378
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東京アンダーワールド
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- 〈日韓連帯〉の政治社会学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年01月発売】
- ベイズ最適化
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年08月発売】
- 京都の町家に学ぶたしかな暮らし
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年11月発売】
- 松井教授の東大駒場講義録
-
価格:770円(本体700円+税)
【2005年12月発売】
[BOOKデータベースより]
宇宙とは、地球とは、生命とは、我々とは何か。我々はどこから来て、どこへ行こうとしているのだろうか。21世紀の早いうちに100億に達しようとしている人口に、地球は耐えてくれるのか。我々は宇宙で孤独な存在なのだろうか…。人間の未来を読み解く、26のメッセージ。
第1部 地球環境と人間圏(二一世紀には「一〇〇億頭のゾウ」が地上で生活する;農耕牧畜を始めたことで「人間圏」が誕生した;「地球にやさしい」は空疎な思想だ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 太陽系と地球システム(「地球は常に変化している」ことを忘れるな;「プレート・テクトニクス」あっての地球環境;「空から恐怖の大王が降ってくる」可能性はある ほか)
第3部 人間圏に生きる(ガンの手術を受けて考えたこと;「地球惑星物理学」から「複雑理工学」へ;アルゼンチンに「リアルワールド」を見た ほか)
広大な宇宙で生命の星は地球だけなのか。我々はどこから来て、どこへ行こうとしているのか。独自の“人間圏”を構築した人類の21世紀の姿とは。筆者持論の宇宙スケールの歴史観を提唱する。