- 「江戸・東京」歴史人物散歩
-
徳川家康から西郷隆盛まで、ゆかりの地を歩く
PHP文庫 く21ー2
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569664637
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[BOOKデータベースより]
「どうせ歩くなら歴史のことも勉強したい」。そんなあなたにピッタリなのが本書だ。ページをめくるごとに見慣れた町が江戸情緒溢れる山の手や下町に早替り。JR有楽町駅中央口を出た辺りは、大岡忠相が活躍した南町奉行所のあったところ。舗道に石碑が見つかるはず。では遠山景元がいた北町奉行所はどこか。それは本書を読んでのお楽しみ。読んで歩けば知識も増える一冊。
初代家康の外濠構想を歩く(浅草橋・一ツ橋)
二代秀忠のお忍び道を探る(行徳)
やる気将軍は狩場がお好き(目黒)
左様将軍が愛した隠れ里へ(神楽坂)
春日局、その権勢を顧みる(本郷・根津)
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寛永寺派将軍の点鬼簿調べ(上野・谷中)
増上寺派将軍の過去帳拝見(浜松町・神谷町)
大久保彦左衛門と駿河台族(お茶の水・神保町)〔ほか〕