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- 言語文化体系の構築
-
- 価格
- 10,450円(本体9,500円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784902385151
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[BOOKデータベースより]
「言語論」から「癒し」まで、多彩な研究成果の集大成!わが国の言語文化学の祖、垣内松三の「国民言語文化体系」の構想を、孫である著者が豊かな発想力で、さらに独自の方向へ展開。その探究の成果が今ここに結実した。
1 知的意味から感性を求めて(シンタグマ的意味論の成立と発展(1975)―ポルツィヒとライジーの統語論的意味論における先駆的な業績;ドイツ語における程度を表す副詞と動詞との結合の可能性(1975) ほか)
2 民族の普遍性と相違性(言語相対論への寄与(1981)―言語的中間世界と場の理論;民族言語学の世界(1985)―その源泉から今後の課題まで ほか)
3 言語教育への新展開(翻訳の可能性をめぐって(1986);異文化の翻訳(1984) ほか)
4 随想・その他(国民言語文化体系建設への道;垣内松三 ほか)