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[BOOKデータベースより]
デフォルメされる、あなたの身体…力の痕跡が残される。「痙攣的身体」から「消滅する身体」まで。小説・映画・絵画・舞踏、そして500冊の文献が織りなす網目のなかの身体―分身。
第1章 痙攣的身体―ゴーゴリとドストエフスキー
[日販商品データベースより]第2章 痙攣的身体―リルケ
第3章 迷宮―ユゴー
第4章 家への帰還―ソクーロフ
第5章 他者の声、他者の顔―アルトーとボルヘス
第6章 仮面、アナモルフォーズ、怪物―トゥイニャーノフとバロック
第7章 顔=仮面と顔=機械―クレショフ
第8章 舞踏とミメーシス―ロイ・フラー
身体は文化との相関性のうちに捉えられ、その反映=転位の有り様こそが問題となる。本書は、直接的な所与としての身体ではなく、文学・映画・絵画・舞踏など、多岐にわたる「文化」に反映した「身体性」を論じる。