- 種子島の鉄砲とザビエル
-
日本史を塗り変えた“二つの衝撃”
PHP文庫 い49ー3
- 価格
- 545円(本体495円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569664767
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日本史を塗り変えた“二つの衝撃”
PHP文庫 い49ー3
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[BOOKデータベースより]
種子島に“火縄銃”が漂着したのは、運命だった!なぜ南海の小島に鉄砲が漂着しただけで、国産銃が造れたのか?ヨーロッパの海外進出が盛んな大航海時代に、世界各地が植民地化されていく中、日本はなぜ侵略をまぬがれたのか?西洋と東洋の文化を見事に融合させた日本人の「柔軟性」や「たくましさ」、「高い技術力」のすべてが今、明らかになる。
序章 医者の私に伝え継がれた“秘蔵の日本史”―種子島と私(私の中の鉄砲と十字架;九州の南の小島のはるかに優れた歴史 ほか)
1章 大航海時代の、国産銃「種子島」の重大意味―口伝の日本史(鉄砲と十字架の伝来事情;ポルトガル人と密なる異文化交流がなぜできたか ほか)
2章 信長、秀吉の戦国史を一変させた「種子島」の威力(種子島は古代文明国だった;種子島氏の先祖は実は平家の末裔 ほか)
3章 東方の聖人ザビエルの日本史(ザビエルの本当の素顔;日本とザビエルの運命を変えたヤジロウとの出会い ほか)
終章 東洋と西洋をつなぐ島、種子島余話(外国船救助で見せた種子島のホスピタリティー;種子島に連綿と伝わる風俗、文化の真髄)