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- 司馬遼太郎が考えたこと 10(1979.4〜1981.6)
-
エッセイ
新潮文庫 しー9ー52
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101152523
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[BOOKデータベースより]
’80年代を迎えた日本は「成熟社会」に入った。自動車摩擦で政府が対米輸出自主規制に踏み切るいっぽう、国内では「新宿バス放火事件」、「金属バット殺人事件」など陰惨な事件が相次ぐ。このころ司馬遼太郎は『胡蝶の夢』『項羽と劉邦』を刊行、さらに『ひとびとの跫音』の連載を開始した。この巻は多彩な文学・美術論や「天山の麓の緑のなかで」等のシルクロード紀行など55篇を収録。
匠気のなさと迫力
井上ひさし氏のユーモアについての管見
序文(小野寺佐著『みづきの花の匂ふとき』)
無題(ニコライ著/中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』)
奇妙さ
遠藤周作氏『鉄の首枷』について
作者のことば(「ひとびとの跫音」連載予告)
わらしべを落とさせないように
無題(「わらしべ学園」特別講演)
そのころ〔ほか〕