この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 野中広務差別と権力
-
価格：957円（本体870円＋税）
【2006年05月発売】
- １８歳からの投票心得１０カ条
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2016年06月発売】
- 公共ホールと劇場・音楽堂法
-
価格：2,750円（本体2,500円＋税）
【2013年04月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
公安の暴走が市民社会を脅かす。
第１章 被害当事者の証言―こんなことで逮捕・起訴されるのか！（立川反戦ビラ事件―自衛隊官舎への反戦ビラ投函で７５日間の勾留；葛飾ビラ事件―ビラ投函で逮捕、被告人にされて憲法を学んだ ほか）
第２章 公安の暴走―治安維持を口実に圧迫される市民の自由（市民がビラをまいただけで逮捕される時代―公安主導の治安強化が市民社会を脅かす；オウム事件以後…―微罪・別件逮捕を許容する社会 ほか）
第３章 公安警察・検察の恐るべき実態―いま何が変わろうとしているのか（口封じ逮捕された元大阪高検公安部長が語る公安捜査の内幕；テロ対策名目に強化されつつある公安の実態 ほか）
第４章 警察ＶＳメディアの攻防―マスメディアはなぜ権力追及ができないのか（警察裏金問題を追及できない大手メディアの現実；私たちはどうやって警察裏金を告発したか ほか）