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- 大阪人の「うまいこと言う」技術
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PHP新書 360
PHP研究所
福井栄一
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569644936
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[BOOKデータベースより]
「アンタの話は『新しい煙管』やなあ。つまらんわ」―。笑いの都・大阪には、相手に「うまいこと言うなぁ」と思わず感心させ、場の空気を和ませるような会話表現がある。角が立たないように、言いたいことはしっかり言う。その技は、商談やお隣りさんとの日常会話、色街での駆け引きの中で息づいてきた。あからさまには言えないとき、窮地に陥ったときなど、ユーモア溢れるとっさの一言があれば、行き詰まる会話に風穴を開け、人間関係を円滑にできる!会話力を磨きたい人必読のオモシロ知的表現術。
第1部 「しゃれ言葉」用例集(どないもなりまへんわ;口八丁、手八丁でっせ;ホンマ難儀な人やなあ;しょせんこの世は男と女やで;金の切れ目が縁の切れ目ですわ;さい先どないでっしゃろ)
[日販商品データベースより]第2部 大阪人の「言葉」と「コミュニケーション」―しゃれ言葉の誕生と特質をめぐって(生活(商い)と言葉;文化(芸能)と言葉;生活(商い)と文化(芸能)の相補作用;江戸との比較;大阪のしゃれ言葉;しゃれ言葉と現代)
笑いの都・大阪には、相手を思わず感心させ、場の空気を和ませるような会話表現がある。商売から世間話まで、大阪人のコミュニケーションを円滑にするしゃれ言葉の魅力に迫る。会話力を磨きたい人必読。