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[BOOKデータベースより]
アメリカという国は、本当に信頼に足る国なのか?日本が盲目的な信頼を寄せるのに対し、アメリカ側は国家間に真の友情などないとする、冷酷な現実主義があるだけだ。
第1章 日米出会いの周縁(江戸の平和と江戸文化の国際性;ペリーの「白旗」―アメリカ側に記録がないわけ ほか)
第2章 「恩義」から「忘恩」へ(ソフト・パワー、ハード・パワー)
第3章 「忘恩」から「報復」へ(一九世紀末から二〇世紀前半の満州をめぐる国際関係;“主要関係国の拡張主義の原理” ほか)
第4章 「報復」の論理と心理(満州事変と「八紘一宇」―石原莞爾を中心に;「真珠湾」の日は待降節第二の主日であった)
第5章 「恩義・忘恩・報復」を超えて(二〇世紀日本の戦争と平和―その精神の形成と発揚;テロリズムと国際社会の論理)