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[BOOKデータベースより]
1928年に創業し、現在、東京の麻布十番で店を構える老舗の煎餅屋たぬき煎餅。「商いのきっかけはシンプルでいい」「ドラマ性のない商品は飽きられる」「愚直なこだわりこそが、本物と偽物を分ける鍵である」など、現場を忘れないこだわりの職人魂と長く愛され続ける「スロービジネス」成功の極意を、数々の苦難と失敗を糧に築き上げてきたドラマチックな商いの歴史を通して伝える、商売人必須の一冊。
第1章 現場を忘れない老舗煎餅屋の一日(商いは「牛のヨダレ」;徹底して材料にこだわる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本一の煎餅屋になりたい(失敗の連続が生んだ強固な礎;恨まず恨まれず、正直であれば道は拓ける ほか)
第3章 私たちの「三百六十五歩のマーチ」(柳橋での私の少年時代;軍需景気で沸き立つ時代の影で ほか)
第4章 意地っ張りと運に支えられての再創業(上京して、私の中で固まった決意;両親の思いと私たち兄弟姉妹の思い ほか)
第5章 老舗のこだわりとお客様との心の触れ合い(商売とは、己を知る修業のようなもの;商人に必要なのは、「商いの文脈」を読むこと ほか)
1928年に創業し、現在東京の麻布十番で店を構える老舗の煎餅屋・たぬき煎餅。現場を忘れないこだわりの職人魂と、長く愛され続ける「スロービジネス」成功の極意を、ドラマチックな商いの歴史を通して伝える。