ミツバチのたどったみち 新装版

進化の比較社会学

新思索社
坂上昭一　

• 価格: 3,850円（本体3,500円＋税）
• 発行年月: 2005年07月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784783502340

内容情報

[BOOKデータベースより]

ハチの諸族についての観察を軸とし、数多い文献を検討しつつ、ミツバチを頂点とするハチ類の社会的発達の全体像をみごとにまとめあげる。

ハチの出現
花の誘惑
寄生性ハナバチと集団性ハナバチ
クマバチとその仲間
ホクダイコハナバチ
ほかのコハナバチたち
南十字星のもとで
シタバチ
パラオイキア
マルハナバチ
ミツバチ
東と西、そして南
ハリナシバチ

[日販商品データベースより]

ミツバチの極度に分化しきった集団構造は、どのように出現したのだろうか…。ハチの諸族についての観察を軸とし、数多い文献を検討しつつ、ミツバチを頂点とするハチ類の社会的発達の全体像を見事にまとめあげる。