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- 〈現代家族〉の誕生
-
幻想系家族論の死
勁草書房
岩村暢子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326653058


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[BOOKデータベースより]
いつから日本はこうなった!?こんな家族に誰がした!?親の顔を見に行くと、家族のいまが見えてくる。「親の顔が見てみたい!」調査敢行。
序章 食の崩れの原因を求めて
[日販商品データベースより]第1章 結婚した娘をもつ母親たちの奇妙な発言
第2章 元祖新人類の母親たち
第3章 激変する台所と家庭の食
第4章 「新専業主婦」の誕生
第5章 「お子様」時代の始まり
第6章 「伝えない」「教えない」母親たち
第7章 「してあげたい」「してあげる」母親たち
第8章 「お楽しみ」繋がりの三世代
終章 “現代家族”の誕生―そして必然的に食は崩れた
今、ごく普通の家庭の日常の食卓は、想像を絶するほど凄まじく崩れ、激変している。いつから日本はこうなったのか。親の顔を見に行くと、家族の今が見えてくる。現代家族を知るための実証考察学第2弾。