- アーモンド入りチョコレートのワルツ
-
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043791019
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 恋文の技術 新版
-
価格:869円(本体790円+税)
【2024年10月発売】
- 街に躍ねる
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年02月発売】
- あなたに電話
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年02月発売】
- あしたのことば
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年07月発売】
- 100分間で楽しむ名作小説 宇宙のみなしご
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年03月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫2015」レビューコメント
実は読んだのは「角川つばさ文庫」版なのですが、角川文庫も収録内容が同じようなので、選びました。「子どもは眠る」の夏休みの印象が鮮烈で、「夏の文庫」と言われてまっさきに浮かんだのがこの作品です。(図書館のおばさん/女性/30代)
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 音楽をモチーフにした3つの短編がおさめられています。どの作品にも美しいピアノの調べが聴こえてきます。物語の中で日常を肯定し、それが優しさへとつながるように感じられる作品たちです。音楽という世界と優しい眼差しがとても心地よい1冊です。
[BOOKデータベースより]
ピアノ教室に突然現れた奇妙なフランス人のおじさんをめぐる表題作の他、少年たちだけで過ごす海辺の別荘でのひと夏を封じ込めた「子供は眠る」、行事を抜け出して潜り込んだ旧校舎で偶然出会った不眠症の少年と虚言癖のある少女との淡い恋を綴った「彼女のアリア」。シューマン、バッハ、そしてサティ。誰もが胸の奥に隠しもつ、やさしい心をきゅんとさせる三つの物語を、ピアノの調べに乗せておくるとっておきの短編集。
[日販商品データベースより]十三・十四・十五歳。きらめく季節は静かに訪れ、ふいに終わる。シューマン、バッハ、サティ、三つのピアノ曲のやさしい調べにのせて、多感な少年少女の二度と戻らない「あのころ」を描く珠玉の短編集。