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- 徹底抗戦!文士の森
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実録純文学闘争十四年史
河出書房新社
笙野頼子
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309017129


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[BOOKデータベースより]
書くことも戦いだ。小さい私から大きく振り返る、それが文学だ。芥川は戦い、高見順は激怒し、平野謙は日和り、恆存は冷笑した、そしてまた始まるはてしない「論争」。批評はどこへ行った。そのとき評論家は何をしていたのか。国家を超え、近代をつき抜けるワン・アンド・オンリー作家の祈りと戦い。
「事件」の紹介と前半の纏めに変えて
[日販商品データベースより]ことの発端、「忘れ」られたエッセイ 1990東京新聞
後半の概要と結果
さー前半の復習ですよっ「批評ってどーよ」
こうして告発は攻めに入った
そしてついに、本当の敵が、規制御礼、御大コード下における、柄谷文学史観徹底批判
利権屋の逃亡
フィギュアヲタ必死だな(笑)大塚某のしくみ4 あとだしジャンケン
マンガ界にも通報よっ、この人と語りたいっ!論争関連対談
既に過去の人々、デザートとしての福田和也、おまけとしての岡留安則、おまけにもならんけど石原千秋
復帰準備中―戻ってほしいんです群像のエースとして―新編集長と
あとがき じゃ、複数基準で行こっか、プラスオレ的「新定義」、乞異論!
国家を超え、近代を突き抜けるワン・アンド・オンリー作家の祈りと戦い。日本言語芸術の贅を尽くした罵倒の花園。14年間戦い続けてきた著者の、「純文学」とは何かをめぐる果てしない「論争」。