- がんばっていきまっしょい
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- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344406605
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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
映画にもドラマ化もされましたね。高校生の瑞々しい青春です。ボート部だし、夏にぴったり。(こしやん/女性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
ドラマ化もしていて、とても面白く感動する作品です!!(さく/女性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
ちょっと古いですが、女優の田中麗奈さんの映画初主演作品となり、鈴木杏さん主演で放映されたフジテレビ系列のテレビドラマともなった小説です。小生よりも十年位上の先輩の時代の話ですが、愛媛県松山市にある母校(松山東高)が舞台となった小説であり、非常に親近感があります。題名でもある「がんばっていきまっしょい」は、小生の時代(1980年代初頭)でも、入学式の際に生徒会長が発声をして、先輩方が掛け声を返したのを、新入生として「ぽかん」と見ていた記憶があります。現在でも伝統として生き続けているのであれば良いのですが。(たーちゃん/男性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
私はこの本を高校生の時に読みました。ヨット部を1から作り上げる主人公達の奮闘ぶりと瀬戸内の海を描写した表現が合わさり、海に行きたいと思うようになりました。ドラマ化もされたお話ですが、本でしかない話もあり、いっそう楽しめます。(ゆっこ/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
進学校である松山東高校になんとか入学した悦子は、女子ボート部を設立し、初心者ばかりの仲間を集め、エネルギーをボートに注ぐ。「自分の居場所」を見つけ、張り切る悦子だったが、貧血と腰痛に見舞われ、大事な大会直前、ボートが漕げなくなってしまう。若さゆえの焦燥、挫折、淡い恋心…。「あの頃」を切ないまでに鮮烈に描く傑作青春小説。松山市主催第四回坊ちゃん文学賞大賞受賞作。
[日販商品データベースより]進学校である松山東高校になんとか入学した悦子は、女子ボート部を設立し、初心者ばかりの仲間を集め、エネルギーをボートに注ぐ。「自分の居場所」を見つけ、張り切る悦子だったが、貧血と腰痛に見舞われ、大事な大会直前、ボートが漕げなくなってしまう。若さゆえの焦燥、挫折、淡い恋心・・・。「あの頃」を切ないまでに鮮烈に描く傑作青春小説。