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- 在郷町の歴史人口学
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近世における地域と地方都市の発展
Minerva人文・社会科学叢書 105
- 価格
- 6,809円(本体6,190円+税)
- 発行年月
- 2005年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623044016
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[BOOKデータベースより]
本書は、近世中規模都市、陸奥国安積郡郡山のミクロ・データを駆使し、人口増加とそれを支えた経済的環境を明らかにする。歴史人口学において、従来「都市対農村」という二分法で捉えられてきた「都市蟻地獄説」の近世都市史研究に重要な修正を迫る研究成果。
第1部 人口(都市の歴史人口学;死亡;結婚;出生)
第2部 労働移動と世帯形成(移動;宿場町の労働市場;在郷町の有力者と家族戦略;同居家族形態の類型化とその周期的変化;在郷町の発展と人口)