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[BOOKデータベースより]
パムのひとみは、だんだんとつよい光でいっぱいになりました。その日からパムは、羽をうごかすれんしゅうを、はじめました。「パムはいったい、どうしたんだろう。羽を、あんなにふるわせて」ポランさんもビリーも、びっくりしています。
[日販商品データベースより]小さなペットの店にいるインコのパムは町の人気者。みんなに大切にされている。でもある日、パムは仲良しの風見鶏に「ぼくの生まれた遠い南の国に帰りたい」と相談した。それを聞いた風見鶏は…。
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かごに入れられて生活してるインコのパムと、友だちになった風見鶏。
どちらがしあわせなのでしょうね。
パムは風見鶏と話をしているうちに、南の空が懐かしくてたまらなくなりました。
可愛がってもらえるより、自由が欲しくなりました。
飛ぶことができない風見鶏は、そんなパムに素晴らしいチャンスを与えました。
空に羽ばたくパムは圧巻ですが、南の空にたどり着けたかどうか、気がかりな読後感です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】