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[BOOKデータベースより]
パワーの蓄積と巧みな外交によって、一時期には世界に冠たる地位を築いたイギリス。ウィーン体制から、パクス・ブリタニカ、ヴェルサイユ体制、ワシントン体制、冷戦体制に至る国際体制の歴史的発展に留意しつつ、イギリス外交の特質を描写する。
序章 歴史としてのイギリス外交―国際体制の視座から
[日販商品データベースより]第1章 イギリス外交の源流と伝統―ナポレオン戦争からウィーン体制期まで
第2章 パクス・ブリタニカから世界戦争へ―転換期のイギリス外交
第3章 世界大戦の時代―1914〜40年
第4章 両超大国の狭間で―1940〜56年
第5章 苦悩するイギリス外交―1957〜79年
第6章 「鉄の女」の外交政策―1979〜90年
第7章 欧州統合の深化を前に―冷戦後の時代1990年代
第8章 混迷のなかの出発―21世紀のイギリス外交
イギリスはなぜ大国たりえたか、なぜ凋落を余儀なくされたか。国際体制の歴史的発展とイギリス外交との関係に、新たな光を当てた通史。21世紀の世界と日本を考えるに不可欠な視座を提供する。