この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 久保田万太郎と現代
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年10月発売】
- 江古田文学 第77号(2011 Summer)
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2011年08月発売】
- 昭和文学研究 第72集
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2016年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年10月発売】
価格:1,078円(本体980円+税)
【2011年08月発売】
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
詩(詩・の前に(新井豊美);山越(森川雅美);冬が来たら(李承淳))
[日販商品データベースより]評論(“精神の自由と文学”についての今日的問題―基底的な考察から(綾目広治);レアリスムと記憶―『坂の上の雲』と『ベラミ』(小畑精和);「倫理」と「自由」についての一考察―アラン・バディウとスーザン・ソンタグ(原仁司);約束を破られる人、『行人』―『源氏物語』宇治の三帖による拘束(野網摩利子);精神の痛みと文学―愛の可能性を描く村上春樹とよしもとばなな(鈴木正和);マンデリシュタームの詩『黒土』―その読解と翻訳をめぐって(早川真理))
小説(ずれ(朴重鎬);潜んでいる敵意(青山直広);死んだねずみ(高良留美子))
短歌(われの住処ぞ(後藤秀彦))
エッセイ(とても地獄は一定すみかぞかし(日野範之))
連載(埴谷雄高『死霊』論(五)屋根裏部屋と逸脱の歴史―三章「屋根裏部屋」(小林孝吉))
他者の痛みは、どこまで認識できるのか?生の極限をみつめた、精神・自由・倫理の追求が、文学の根源を明らかにする。
評論/漱石『行人』の約束、バディウとソンタグの自由と倫理、春樹とばななの愛、詩『黒土』の翻訳、など。