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[BOOKデータベースより]
人びとの「語り」を積み重ねていくことで、その土地の真の姿と進むべき方向が明らかになる。
1章 後藤春彦研究室の思想と都市・地域へのアプローチ(三つの「まちづくり」の流れ;「地域遺伝子」を解読する―「役に立つ過去」を求めて ほか)
2章 「まちづくりオーラル・ヒストリー」とはなにか(「まちづくりオーラル・ヒストリー」の背景;「まちづくりオーラル・ヒストリー」の目的と定義 ほか)
3章 「まちづくりオーラル・ヒストリー」の方法(「まちづくりオーラル・ヒストリー」の手順;インタビュー調査の心得 ほか)
4章 「まちづくりオーラル・ヒストリー」の活用(まちづくりのプロセスと「まちづくりオーラル・ヒストリー」;愛知県足助町/自らの“地域遺伝子”を見い出すまち ほか)
5章 「まちづくりオーラル・ヒストリー」の未来(市民の自発的な運動の展開―新しい公共の誕生;社会に開かれたまちづくり情報―社会資源の発見 ほか)