- 玉響 2
-
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784829163009
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 非モテサラリーマン40歳の誕生日に突然大魔導士に覚醒する 1
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2025年04月発売】
- 世界の半分が欲しいって誰が言った!?最強勇者の王国経営〜せっかちな魔神の力で膨大な国土を手に入れたの
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年05月発売】
- 勘違いの工房主 11
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
- 黄土館の殺人
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- 幸運の初期値が異常に高かった高校生が、缶詰ガチャで手に入れたスキルを使って現代ダンジョンで最強になる 1
-
価格:1,507円(本体1,370円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
風に紡ぐ。古から謳われる祈りの歌を。風は、告げる。再びの風の到来を。風と水の郷・美篭処で、巫女の座を受け継いだマユラ。兄を殺され、女神と復讐の誓約を結んだマユラは、しかしその相手であるイメタテに惹かれてしまう。女神の怒りに触れ、誓約による死のアザを身体に刻まれたマユラ。イメタテとの幻の逢瀬だけが、心の支えだった。けれど、郷に二人連れの旅人が訪れた夜。マユラはイメタテの秘められた過去を知ってしまう。エヅモが滅びた原因。イメタテの使命と果たすべき約束。想いを交わした相手がイメタテにいたと知り、マユラは言葉を失す。一方イメタテは、荒ぶる水の神を鎮めるため、その手に神剣を取り単身、郷を後にするが―。徐々にその支配を広げつつある強国ヤマトと張り巡らされた陰謀。そして、密かにヤマトと通じるヒナクモが、動き出す―。遙か古の世を舞台に描く幻想叙事詩第二弾。