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[BOOKデータベースより]
在日朝鮮人として京都に生まれ、70年代の朝鮮高校で喧嘩と映画に明け暮れた映画プロデューサーの李鳳宇。60年代末の東京教育大学附属駒場高校で高校闘争に参加し、サブカルチャーに熱中した批評家の四方田犬彦。国籍も生き方も違う二人が、1998年、青春時代を、映画を、家族を、韓国を、赤裸々に語りあった。そして2005年。二人は再び、思いをぶつけあう。二人が青春時代に見たものとは?日本で韓国映画をいち早く紹介してきた二人が「韓流ブーム」の先に見るものとは?「パッチギ!」とは喧嘩用語「頭突き」をあらわす朝鮮語で、語源は「乗り越える」「突き破る」という意味。朝鮮高校生の青春を描いた映画『パッチギ!』は、本書収録の98年の対談から生まれた。
2005(韓流から朝流へ)
[日販商品データベースより]1998(朝高vs.教駒;家族;映画;喧嘩;国家;留学;墓と名前)
映画「パッチギ!」の原作になった異色の自伝的対談集。李鳳宇vs.四方田犬彦、国籍も生き方も違うふたりが語り倒した「青春」と「今」。日本と朝鮮半島の「未来」も見えてくる1冊。