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[BOOKデータベースより]
日本人の精神を賞揚し、中世から近世への道を切り開いた蓮如上人。衰微していた本願寺をわが国最大の教団に育て上げ、広く民衆の信心獲得に生涯を捧げた蓮如の行実を支えたのが、信徒に宛てて書かれた手紙―「御文」である。叡山の難を避けた越前・吉崎御坊での赫々たる教化の跡をたどりながら、原文の一語一句をもゆるがせにしない懇切な解説を通して、信仰の真実に肉薄する「御文」解説の決定版。
二帖目第一通 お浚えの章
一帖目第八通 吉崎建立の章
全篇四十八
全篇五十一‐一
全篇五十八