- 田んぼでくらす虫たち
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784035278603
[BOOKデータベースより]
田んぼには、イナゴやアカトンボなど、さまざまな虫がいるが、減った虫もいる。田んぼと虫たちの一年を観察して、その秘密をさぐろう。
田んぼとの出会い―小諸にやってきて
ゆたかな虫たち
いなくなった虫たち
田んぼと虫たちの一年を観察しよう
春の田んぼ―あぜの虫たち
5月の田んぼ―水を入れて田植え
6月の田んぼ―トンボのヤゴやイナゴの幼虫
7月の田んぼ―トンボたちの羽化
8月の田んぼ―イネの花の咲くころ
9月の田んぼ―稲刈りと、もどってきたアカトンボ〔ほか〕
種類によって住む環境が限られているため、人間が環境を変えてしまうことで増減してしまう虫たち。その姿を見て自然環境を考えるシリーズ。本巻では、田んぼと虫たちの1年を観察して、その秘密を探る。
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普段私達が食べているお米。
それを作っている田んぼに虫が沢山いるなんて・・・ と虫が苦手な私は思ってしまいます。
でも虫が沢山いることが、本来の自然環境としては良いものなのですよね・・・
虫が生きられる環境で出来ている作物は、私達人間にとっても安全に食べられるものなのだという指標になるのだと、改めて考えさせられました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】